セレクトボックスの選択肢を API で取得する方法
セレクトボックスのオプションの値に API で取得した値を採用するようなオプションが動的に変わる場合に本節が役立ちます。
セレクトボックスのオプションを動的に変えるには
CsSelectBoxItem
の setOptions
メソッドを使用することで実現できます。
setOptions
の第一引数には API で取得するような動的に変わるオブジェクトを指定します。
第二引数には、選択肢の値にセットするプロパティ名を指定し、第三引数には選択肢の表示ラベルに使用するプロパティ名を指定します。
実装例
type Users = {
id: string;
name: string;
age: string;
gender: string;
mailAddress: string;
};
const loadUserView = useLoadUsersView();
const users = loadUsersView.loadUsersEvent.response ?? []; // Users型の配列
todoCreateView.assignee.setOptions(users, "id", "name");