ログアウト
ユーザーコンテクストを使用して、ログアウト処理を実装します。
ログアウト処理の実装
Login
コンポーネントと同様に、NavigationHeader
コンポーネントにログアウト処理を実装します。
export const NavigationHeader: React.FC = () => {
...
const logout = async () => {
await userContext.logout();
window.location.href = '/';
};
...
ログアウトボタンをクリックしたら、ユーザーコンテクストのログアウト関数を実行するようにします。
動作確認
サインアップやログイン、ログアウト処理の実装ができましたので、モックサーバとフロントエンドアプリを起動して、動作確認をしてみましょう。
モックサーバを起動していない場合は、frontend
ディレクトリで次のコマンドを実行します。
$ docker-compose -f docker/docker-compose.api-mock.yml up
フロントエンドアプリを起動していない場合は、frontend
ディレクトリで次のコマンドを実行します。
npm start
モックサーバとフロントエンドアプリが起動したら、ページを操作してユーザー認証の動作を確認します。