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登録トークンの削除

ログアウト時に登録トークンを削除します。

処理フロー

処理フローは以下になります。

登録トークンの削除の処理フロー

No処理内容
現在の登録トークンを取得現在の登録トークンを取得します。
登録トークンの削除登録トークンを削除します。①で取得した登録トークンを指定して登録トークン削除APIを呼び出します。

エラー発生時の処理

バックエンドサーバとの通信エラーなどの理由により登録トークンの削除に失敗した場合、バックエンドサーバに登録トークンが残るのでプッシュ通知が有効なままとなります。 この状態でログアウト処理を続行させた場合、ログアウト済みの端末に通知が届くことになります。 一方で、登録トークンの削除がログアウトの条件となると、オフラインでのログアウトができません。 どちらをとってもメリット・デメリットが生じます。 このアプリでは、登録トークンの削除に失敗した場合はログアウト処理全体を失敗させ、ユーザにリトライを促す仕様とします。